【木村隆のマーケット&銘柄観察】ブイキューブはWebサービスの展開力の豊かさを見直す

2014年2月19日 11:04

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ブイキューブ<3681>(東マ)は、その成長ポテンシャルに対し、株価の追随が大きく遅れている。2月13日に発表された前2013年12月期の業績は売上げが25億2500万円と前々期比25.9%増、営業利益が2億7600万円と同162.9%増の大幅増収、大幅増益を達成した。

 しかも、今2014年12月期も売上げ34億3800万円と前期比36.2%増、営業利益5億2700万円と同90.6%増益と、連続大幅増収、大幅増益の見通しで、業績は成長トレンドに乗ったと思われる。その割に見直し人気の盛り上がりは今一つだが、今後も四半期ベースの発表ごとに好業績確認の方向が予想され、株価も着実な水準切り上げの動きとなりそう。

 同社はユーザーのパソコンやスマートフォン、タブレットなどのモバイル端末からインターネットを通じ、遠方の相手とお互いの顔や資料を共有しながら遠隔会議を行うことができるWeb会議サービス「V-CUBEミーティング」や、インターネット上で最大1万人が受講可能なオンラインセミナーを開催できる「V-CUBEセミナー」などを提供している。

 同社の提供サービスの強みは、導入が簡単であること(インストール不要)、使い易いこと(広範な端末に対応)、利用コストが安価であることなどで差別化を図っている。インターネット関連市場では、スマートフォンやタブレット端末等のモバイル端末の普及が加速。社外との打ち合わせ、遠隔営業やカスタマーサポートなどへと、活用の幅がどんどん広がり、つれて、同社の成長性も広がっていく。

 また、企業の海外進出積極化を背景に、海外拠点とのビジュアルコミュニケーション実施ニーズが強まっている。引き続き海外展開を積極化、アジアナンバーワンのビジュアルコミュニケーションプラットフォームの実現を目指していく。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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