石油資源開発と三菱商事参画のインドネシアガス田が累計生産量1千万バレル達成

2013年3月19日 16:54

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カンゲアン鉱区とテランガス田位置図(画像:三菱商事)

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 石油資源開発と三菱商事は、両社が共同で参画しているインドネシア東ジャワ海上のカンゲアン鉱区において2012年5月26日に同鉱区内のテランガス田の商業生産を開始したが、同ガス田はその後順調に生産を続け、今回原油換算累計生産量が1千万バレルに到達したと、19日発表した。

 テランガス田はバリ島北方90kmの海域(水深90m)に位置するガス田であり、テラン、シラスン、バトゥールの3つのガス田の集合体であるTSBガス田の一部。水平坑を含む生産井4坑から、生産開始以来、平均で日産2億4千万立方フィート(原油換算で日産約4万バレル)のガスを順調に生産し、生産開始から8ヶ月で1千万バレル達成となった。

 同ガス田から生産される天然ガスは洋上生産設備(FPU)にて処理された後、東ジャワ天然ガスパイプラインを経て東ジャワ州スラバヤ市近郊の国営電力会社や肥料工場などに販売され、天然ガス需要増加が著しい同地域への安定供給並びに経済発展に貢献している。

 今後両社は、TSBガス田のシラスン及びバトゥールガス田の開発工事の着手に向け、鋭意作業を推進するとともに、既発見未開発ガス田であるカンゲアン島西方海域のウエストカンゲアンガス田の開発や、大規模な原油の発見が期待されるサウス サウビ・プロスペクトの試掘計画を推進し、同事業のさらなる発展を期すとともに、インドネシア国内のエネルギーの安定供給に引き続き貢献していく方針。

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