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みずほコーポレート銀、太陽光発電事業者支援ファンドを設立
みずほコーポレート銀行は6日、国内の太陽光発電事業者を支援することを目的に、太陽光発電事業を投資対象とするファンドを通して総額50億円のエクイティ投資を行うことを決定したと発表した。同ファンドの運営は、 みずほフィナンシャルグループの傘下会社が新たに設立するみずほメガソーラーファンド株式会社が行う。
国内の太陽光発電事業は、経済産業省により制定された電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づく固定価格買取制度の導入により、今後益々事業者の増加が見込まれている。このような環境下、みずほグループは、太陽光発電事業におけるフロントランナーとして数多くの案件に携わってきた知見を活かし、事業者のエクイティニーズに応えていく。
みずほコーポレート銀は、同ファンド投資に加えて、長年にわたって蓄積されたプロジェクトファイナンスのノウハウ等を活用することで、みずほ銀行や地域金融機関とも連携しながら太陽光発電事業の育成をサポートしていく。
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