関連記事
東京駅一番街に「東京おかしランド」が4月14日に開業 「のぞみ広場」も完成
「東京おかしランド」イメージ(画像:JR東海)[写真拡大]
JR東海は23日、東京ステーション開発が運営する商業施設「東京駅一番街」に、お菓子をテーマとした「東京おかしランド」が4月14日に開業すると発表した。また、東京駅の新たな待ち合わせスポット「のぞみ広場」も今春に完成する。
「東京おかしランド」は大手製菓メーカーのアンテナショップが複数集まった日本初の店舗ゾーン。江崎グリコの「ぐりこ・やKitchen」、森永製菓の「森永のおかしなおかし屋さん」、カルビーの「Calbee+」が出店する。各店舗では、限定オリジナル商品などを販売するほか、その場で調理・製造した商品をテイクアウトで提供するなど、それぞれのブランドをPRする。
また、東京駅の新たな待ち合わせスポットとなるスペース「のぞみ広場」は、3月16日に完成する。場所は八重洲地下中央口(在来線)改札前。そのほか、コインロッカーに設置したモニター画面や「東京駅一番街」HPで施設内ロッカーの空き状況を確認できるシステムも、3月16日に完成する。対応口数は631口 (「東京駅一番街」設置のロッカー総数は732口)となっている。
なお、「東京駅一番街」では、東京駅の改良工事にあわせて約5年間にわたるリニューアル工事を行ってきたが、今春完成する各施設の開業により、一連のリニューアルがすべて完了することになる。
関連情報
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 京阪・枚方市駅の再開発、駅一体の商業施設「枚方モール」が9月上旬開業へ 4/12 15:58
- 東急・藤が丘駅前の再整備、基本計画が策定 高さ規制緩和へ 東急や昭和大ら 3/29 09:26
- 池袋駅西口再開発、東武鉄道など素案公表 大型複合施設を3棟建設へ 3/28 11:39
- 新宿駅西口、小田急百貨店跡の再開発に着工 48階建て複合施設が2029年度完成へ 3/25 16:19
- 京急とトヨタ、品川駅前に大規模複合施設 トヨタ東京本社が入居し2029年度開業へ 3/23 15:48