2011年11月28日 18:51

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 日本政策投資銀行(DBJ)は28日、女性による新しい視点でのビジネスを、社会や経済に変革をもたらす成長事業として育成するため、女性起業家を対象に「女性新ビジネスプランコンペティション」を来春実施し、受賞者に事業奨励金を提供すると発表した。

 日本国内では現在、経済の低迷、少子高齢化に伴う労働人口の減少、東日本大震災からの復興といった様々な課題のもと、意欲ある女性の起業活動に期待が高まっている。一方、女性の起業環境は、就業経験の少なさや家庭と育児の両立の問題などから、情報、ネットワーク、資金面などで様々な課題を有しており、こうした女性の起業に対する支援も、起業資金から起業後のノウハウ提供等まで包括的にサポートする仕組みがないのが実情となっている。そこでDBJは、新たなビジネスを志し、その成長を探る女性に対し、資金・ネットワーク・起業ノウハウ等の総合的なサポートを実施する。

 DBJは、こうした活動を行うためのプラットフォームとして、今年11月11日に「女性起業サポートセンター」を設置し、今回、女性経営者を対象とするビジネスプランコンペティションを実施する。革新性や事業性に優れた新ビジネスに対して、最大1,000万円の奨励金を支給するとともに、コンペティション終了後も、外部の起業経験者や各種知見を有する人々と連携し、起業ノウハウのアドバイスやネットワーク紹介等、計画実現へ向けたサポートを行っていく。

 ビジネスプランコンペティションについては、同行ホームページにおいて募集要項を公表している。2012年2月末に応募を締め切り、同年5月の受賞者決定を予定している。
 

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