台湾のスーパー7、少女時代を侮辱「少女時代は整形ばかりでスタイルも悪い」

2011年11月15日 22:05

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台湾連合新聞網アップルニュースなどは11日、「“スーパー7”の発言で現場にいた人々が冷や汗を流した」とインタビューの内容を報道した。

台湾連合新聞網アップルニュースなどは11日、「“スーパー7”の発言で現場にいた人々が冷や汗を流した」とインタビューの内容を報道した。[写真拡大]

 台湾連合新聞網アップルニュースなどは11日、「“スーパー7”の発言で現場にいた人々が冷や汗を流した」とインタビューの内容を報道した。

 台湾のガールズグループ「スーパー7」は「少女時代は『整形美人』だと称されるだけでなく大部分がスタイルがよくなく平凡だ。反面自分たちは胸の大きさがCカップ以上で良いスタイルを持っていて自然美人だ」と少女時代を侮辱した。

 また、少女時代を真似たという論議に対しては「初めはメンバー皆が泣いた。だが非難も関心のうちのひとつだ。今は大丈夫」と話した。

 しかし、このような発言に現場の雰囲気が気まずくなるとすぐに「私たちも少女時代を偶像と考える」と話して立場を変える姿を見せたりもした。

 スーパー7は10月に公開したミュージックビデオの衣装と振りつけ全てが少女時代を模倣していると評価され“偽少女時代”と呼ばれていた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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